LINDA夫人の著書などを原作として没後丁度20年の年に制作・公開。アメリカ封切の1ヵ月余り前やはり俳優になった息子BRANDON LEEが"The Crow"撮影中に事故死していること、主演のJASON SCOTT LEEが"似てない!"という指摘・不満があったこと、そしてブランドンも結局取り憑かれたのだろう甲冑を着た悪魔又は死神がトラウマ級に印象深い映画です。 全体に負のイメージが大きい作品ですが、最後の"People still wonder about the way he died, I prefer to remember the way he lived."という語りに救われます。そう、思い出を大切にしたいですね。