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The Strain / In This Life
メタルにおけるギター、ベース、ドラムス、スクラッチの理想的な融合。このスピード感とヘヴィネスでなんちゅうファンクネス!
でも歌詞は貧困や格差問題、暴力やドラッグ等について真剣に歌っています。ホットでクールな名曲です。

うにぶ ★★★ (2025-05-05 22:19:18)


In This Life

先月初めて聴いて、以来ドハマりしてリピートしまくっている盤です。
サイコーのファンキー雑食スラッシュです。ノリノリ。
これ、20年前に出会ってたら、このサイトで猛プッシュしてたに違いありません。ほんと、今まで知らなかった不明を恥じるばかりです。
まず(1)~(5)まで、どれも勢いとグルーヴが両立されていて、やりたいことが明確に示されています。
それでいて金太郎飴ではなく、曲調も歌い方も多彩で飽きさせません。
で、その流れから(6)(7)のメドレーが叙情性や伝統的メタルの魅力とスクラッチ(DJ)入りバンドとしてのアイデンティティを見事に融合して叩きつけるわけですから、もう降参です。
1stも3rdも聴きましたが、これが断然トップでお気に入りです。歴史的名盤でしょう。

うにぶ ★★★ (2025-05-05 22:04:16)


I Am Charlie / The Dark Parade
ヒップホップ要素もそこそこに、鋭利なGリフと疾走するリズム、
朗々歌うVoと威勢の良いコーラスとが、憂いを帯びたメロディを
纏って畳み掛ける様は、何となくFORBIDDENの2ndアルバム辺りのことを
思い出したり思い出さなかったり。

火薬バカ一代 ★★★ (2021-09-15 01:21:29)


Demonic #7 / The Dark Parade
思いっきりファンクやヒップホップ路線に傾斜したサウンドだったら
どうしようというこちらの不安を、エッジの効いたGリフ
小気味良く疾走するリズム、しっかり歌うVoと2本のGが紡ぐ
憂いを帯びたメロディとが一気に払拭、
嬉しい驚きを味合わせてくれるアルバムOPナンバー。

火薬バカ一代 ★★★ (2021-09-15 01:14:39)


The Dark Parade

正式メンバーにDJを擁し、サウンドにファンクやヒップホップ・テイストも取り込んだベイエリア・スラッシュ・シーンの異端児MORDRED。ドラマー以外の初期メンバーが再結集して復活を遂げた彼らが、’21年に発表した再結成第1弾アルバム。(通算4作目)
単純に優れたスラッシュ・アルバムだった1st『FOOL’S GAME』(’89年)、DJが加入しての2nd『IN THIS LIFE』(’92年)、メタルの範疇からも逸脱しつつあった3rd『NEXT ROOM』(’95年)と、作品毎に音楽性を拡散させていったバンドゆえ、90年代以上に何でもありのバリトゥードとなってしまった現代に一体どんなサウンドを提示して来るのか全く読めず、かなり戦々恐々としながら聴き始めましたが、意外にもこれが初期2作に立ち返ったようなヘヴィ・メタリックなサウンドが託されていて、良い意味で聴いて吃驚でしたよ。
勿論、執拗に繰り出されるスクラッチや、ホーンをフィーチュアしたブラス・メタルとでも言うべき(?)アルバム表題曲⑤等、ミクスチャー要素も相変わらず大胆に導入されてはいるものの、ジャリジャリと刻まれるスラッシーなGリフに、重々しくハジけるリズム、そしてウリ・ロートやマイケル・シェンカーにも影響を受けているというGコンビが要所でテクニカルに奏でる泣きのメロディが、サウンドの軸をしっかりとメタル・フィールドに固定してくれていて、散漫な印象は抑えられています。特に、イントロ数秒でグッと惹き付けられてしまう緊張感と憂いを湛えて疾走するOPナンバー①、Voが朗々歌えるタイプゆえ何となく初期FORBIDDENを思い出したりもする③は個人的に本作のハイライト。
自分達の個性をしっかり吟味した上で作り上げた「復活作かくあるべし」な1枚ですよ。

火薬バカ一代 ★★★ (2021-09-13 23:59:48)


In This Life

スクラッチを担当するDJ Aaron Vaughnが正式加入して制作された2ndフルアルバム。
1stはまだ聴いた事がないんですが、今で言うミクスチャー、またはクロスオーバー(もう言わないか)に当たるジャンル。
スラッシュメタルを基盤として、そこにファンクとかを取り入れたらこうなりました。って感じで実験的な音です。
演奏は上手いし、裏でベキベキ鳴ってる硬質なベースもカッコいい。クオリティの高い作品。

個人的にはこのジャリジャリのギターリフと、ねっとりとした歌い方をするボーカルが苦手。
"Progress"のようなズシッとした重みが感じられる曲のほうがカッコいいのになぁ、と思ってしまう。

OwO ★★ (2008-08-30 17:33:00)


In This Life

「上は大水、下は大火事、な~んだ?」 答えはお風呂・・・ではなくて、MORDEDが'91年に発表した2ndアルバム。
熱く、へヴィに弾けるリズムはファンキーなのに、その上に乗るメロディは欧州的な湿り気を帯び、時にマイケル・シェンカーや
ウリ・ロートばりに泣きまくる・・・という、このバンド独特のスラッシュ・サウンドは、遂に本作で完成をみた。
飽くまでスラッシュ・メタルとファンクの要素が別々に存在していたデビュー作に比べ、
今回は完全に両者が1つの楽曲の中で融合。陽のリズムと陰のメロディという組み合わせから生まれる
ミスマッチの妙は、①のイントロから早くも炸裂しているので、お聴き逃しのないよう。
また、本作から黒人DJが正式メンバーとして加入して、随所でスクラッチングの腕前を披露
(それに呼応するかのようにVoもラップ調の歌い回しを多用)しているのだが、そうした新味をも
積極的に取り込み、叙情的なアコギ、躍動感溢れるリズム、勇壮且つクランチーなリフ、グッと来る泣きメロとを
一纏めにしてドラマチックに仕上げた組曲形式の⑥~⑦は、間違いなく本作のハイライト・チューン。
全体的に見てスラッシュ・メタルっぽさは若干後退したものの(とは言え、ストレートに疾走する⑩は名曲だ)、
唯一無二の個性的なサウンドが封じ込められた本作こそが、MORDREDの代表作なのは間違いないだろう。

火薬バカ一代 ★★ (2006-12-22 22:57:00)


The Strain / In This Life
少々メロウな疾走ファンキーヘヴィスラッシュ。わけが分からんがめちゃくちゃカッコいいのは確か。
凄く斬新な名曲。

すりっぷのっと ★★ (2005-04-03 01:27:26)


In This Life

このアルバムを聴いた後だと、最近のミクスチャーバンドは全てうんこちゃんになってしまいます。
...と言ってしまいたいぐらいかっこいいです。重心の低さは間違いなくスラッシュ!ミクスチャー云々以前にリフがかっこよすぎる!ここが重要だと思います。

DEATHちゃん ★★ (2004-12-01 17:01:00)


The Strain / In This Life
ファンクの要素を取り入れつつも破壊力も重量感も抜群、ユニークでカッコ良さも素晴らしい超名曲。
バキバキのベースが非常に印象的。

マンホール ★★★ (2004-10-07 11:58:36)


In This Life

ファンクの魅力って何だ?
個人的にはあの変化に富んだリズムだと思う。
ベイエリアから出てきたこのごった煮バンドは、
ファンクの要素を取り入れた躍動感に溢れるリズムに、
キレのあるギターリフを乗せ、
ギターソロでは伸びやかなメロディを聴かせてくれる。
このバンドの魅力はそのごった煮のバランスにあり、
その両方の音楽の魅力をスラッシュメタルという、
強烈な音の上で表現してくれるところにあると思う。
特にこの2ndアルバムは見事!

アゴ 勇 ★★ (2003-08-30 04:59:00)


In This Life

とにかく全編わたってベースがえらくかっこええですなあ。
リズム隊とヴォーカルのおかげでファンキーだけども今のミクスチャーに馴れてしまうとえらくメタルっぽく聴こえる。
バランス感覚が絶妙。

GEORGE ★★ (2003-07-23 01:02:00)


In This Life

ベースがきいててカッコよい!

ハタヲ ★★ (2002-11-04 22:00:00)


In This Life

ファンキー&ヘヴィ&スラッシーな楽曲が沢山入っています。
この作品からスクラッチングをかましてくれるDJが一人加入して、6人編成になっています。
その結果、かなりファンク、ラップ色が色濃くなっていますが、まだスラッシュのカテゴリーには入るでしょう。
「えぇ?スラッシュにファンク?」と怪訝に思う人が多いとおもいますが、ミクスチャー・ロックが流行っている現在の世代に、
このMORDREDのサウンドがどう感じられるのか非常に興味深いですな。

ローランDEATH ★★ (2002-10-27 17:47:00)


The Strain / In This Life
この曲は、ファンキーですが、かなりヘヴィな曲で、彼らの個性が光る作品です!ベースは、チョッパーをビンビンにかましています。ミクスチャーが好きな若い人に是非聞いてもらいたい。

ローランDEATH ★★ (2002-10-27 17:37:57)