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今日の10曲
失恋船長 (2025-07-04 02:52:59)

『胸キュン/胸熱ロック 130』10選



①VALKYRIE ZERO - Amakusa Riot
小細工無用のピュアスラッシュに清い気持ちになります
どこか悲壮感が漂うメロディ
それを打ち消す激烈なリズム
余計な事をしていないのでシンプルに魅力が伝わる
貴重な存在だ




②Nuclear Assault - New Song
弩級の破壊力で迫るリズムプレイ
その迫力に飲み込まれますが
キレのある歌声はあくまでもメロディを追いかけ歌い込めるタイプ
そのアイデアをより鮮明にするのが献身的なギターワーク
これぞスラッシュメタルですね
アルバム単位で勝負できる名盤のオープニングナンバーが最強のキラーソングです


③Judas Priest - War Pigs
突如公開されたミュージックビデオ
ロブが花輪をつけているのに驚いた
鼻かむの大変だろうよ
鼻血でたら終わりだぞ
オリジナルを尊重したナイスなカヴァー
萌えますね


④聖飢魔Ⅱ - Next Is The Best!
甘いメロディが華麗に走り抜けます
好みのサウンドミックスではありませが
閣下の歌声に衰え無し
ある意味お得意のパターンなんですが
定番を持つバンドの強みでもある
幅広いファン層を持つバンドだからねぇ


⑤FM - Living On The Run
こう言うの大好きなんですよね
理屈なんてないんですよねぇ
音楽は音を楽しむモノ
歌詞も個人的には重要ではない
英語はサッパリなのでね
まぁ歌詞を勝手に深掘りして講釈垂れるのも
恥さらしですからね
承認欲求の権化
ワタクシはただただ良質なメロディとアレンジに酔いしれたい


⑥SAXON - Fire And Steel
ベテランらしい風格
そして大人げない疾走感
ストレートだが拘りの展開がある
ギターチームが変わった事も好転の理由ですね


⑦WOLF - COUNT DOWN
松本のマイルドで伸びやかな歌声と魅力的な歌メロ
なにを歌っているかはたいして重要ではない
この空気感が大好きだ
リズム隊も適切なプレイでバックアップ
出しゃばらない黒木のギターも好感が持てる
懐の深いバンドだ
こういうギターソロも弾くんだなぁ


⑧ELIZA - 踊り子
叫さんがキリキリと軋み上げるハイトーンで歌う
新しいバンドサウンドだという印象を強めた
哀愁のメロディが迸るツインリード
初期の欧州的なエッセンスが強いのも印象的
次のアルバムが聴きたい
頼むよ


⑨EARTHSHAKER - 最後のページ
マーシーが歌う魅力的な歌メロと意味深な歌詞
色気のある歌声ですねぇ
正統性の強いハードサウンドの復権
新生アースシェイカーサウンドは起死回生の狼煙を上げた
こういう大人びいた曲が似合うキャリアを積み上げた
でも長くは続かなかったんだよなぁ


⑩TANK - WORLD ON FIRE
忘れ去られるTANK
こういう曲にもTANKの熱量と哀愁が激突
アルジーの歌声も聞こえてきそうだ

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