この曲を聴け!新規発言(全項目, 24H以内) - 4件 SWEET HARD DREAMER / FOR YOUR LOVE / THE ALFEE (MK-OVERDRIVE) Quartz / QUARTZ (火薬バカ一代) 今日の10曲 (失恋船長) 鋼鉄の巨人 / THE RENAISSANCE / THE ALFEE (MK-OVERDRIVE)
新しいコメント・評価 (タイトルをクリックすると当該項目に移動します)SWEET HARD DREAMER / FOR YOUR LOVE / THE ALFEE→YouTubeで試聴 "ジェネレーション・ダイナマイト""鋼鉄の巨人"に続いて桜井氏がリードヴォーカルを執るアルフィーのスピードメタル第3弾。ギターリフから始まるDP色濃厚ながらも音像は'80年代型HM/HRで、比較的平坦な音階の歌メロですがコーラスも含めてキー自体が高く3人とも限界シャウトでしょう。"もっときつい日々が君を待っている""時を越えて走り続ければ君こそSweet Hard Dreamer"という歌詞共々体育会系の勢いで突っ走ってますよ。旧来の本サイトユーザー諸兄に是非お薦めのキラーテューンです。
MK-OVERDRIVE ★★★ (2025-05-01 01:18:21)Quartz / QUARTZ 様式美BLACK SABBATHを支えた陰の功労者、故ジェフ・ニコルズ(Key)が在籍していことでも大事なバンドQUARTZが、BLACK SABBATHのトニー・アイオミにプロデュースを依頼し(結構ノリノリでアルバム作りに協力してくれたらしい)'77年に発表した『クォーツ・デビュー』なる新作腕時計の宣伝文句みたいな邦題が冠された1stアルバム。 彼らに関しては2nd『STAND UP AND FIGHT』(’81年)でその存在を知ったこともあり、てっきりNWOBHM集団に属するバンドだと思っていましたが、実際は結成時期が60年代まで遡る超ベテラン。なので本作に託されているサウンドにヘヴィ・メタリックな切れ味や疾走感は然程でもなく、寧ろ全体をベールのように被う薄暗さやシケシケ感等、兄貴分のBLACK SABBATHに薫陶を受けた70年代HRテイストが色濃く滲む仕上がりとなっています
…続き 火薬バカ一代 ★★★ (2025-05-01 00:31:10)今日の10曲 『胸キュン/胸熱ロック 119』10選
①HURRY SCUARY - REACHING FOR THE SUN 映画TOP DOGの主題歌だったかな? アルバムは英詩だがシングルには日本語版がある 個人的には南が歌う日本語詞の方が実は好きである あれも込みで再発して欲しいねぇ 中間英明は画になるギタリストだが 完全に埋もれてしまった無念
③SNIPER - OPEN THE ATTACK ケニーの巻き舌全開の弾けっぷりがたまらん
…続き 失恋船長 (2025-04-30 05:57:41)鋼鉄の巨人 / THE RENAISSANCE / THE ALFEE→YouTubeで試聴 中曽根さん流に言うと"星空のディスタンス"に現を抜かしてる場合じゃありません、まだまだありましたアルフィーのスピードメタル。仮タイトルが"メタル・キッズ"だったそうだし歌詞の中の"steel giant"って言葉が閃いて発展したと思われます。"汚れた街""欲望の嵐"や"吹雪の時代"といった逆境の中でも"誰にも負けない夢を持て"と1984年時点で時代を超えたメッセージ、ネット社会の今聴いてもハッとさせられます。↑で音がペラペラとお嘆きの方、参考までに当時のスタジオ版を挙げておきましょう。