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今日の10曲 (失恋船長)
太陽は罪な奴 / Young Love / SOUTHERN ALL STARS / SOUTHERN ALL STARS (MK-OVERDRIVE)
Insight / CHROMING ROSE (火薬バカ一代)


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今日の10曲


『胸キュン/胸熱ロック 130』10選



①VALKYRIE ZERO - Amakusa Riot
小細工無用のピュアスラッシュに清い気持ちになります
どこか悲壮感が漂うメロディ
それを打ち消す激烈なリズム
余計な事をしていないのでシンプルに魅力が伝わる
貴重な存在だ




②Nuclear Assault - New Song
弩級の破壊力で迫るリズムプレイ
その迫力に飲み込まれますが
キレのある歌声はあくまでもメロディを追いかけ歌い込めるタイプ
そのアイデアをより鮮明にするのが献身的なギターワーク
これぞスラッシュメタルですね
アルバム単位で勝負できる名盤のオープニングナンバーが最強のキラーソングです


③Judas Priest - War Pigs
突如公開されたミュージックビデオ
ロブが花輪をつけているのに驚いた
鼻かむの大変だろうよ
鼻血でたら終わりだぞ
オリジナルを尊重したナイスなカヴァー
萌えますね


④聖飢魔Ⅱ - Next Is The Best!
甘いメロディが華麗に走り抜けます
好みのサウンドミックスではありませが
閣下の歌声に衰え無し
ある意味お得意のパターンなんですが
定番を持つバンドの強みでもある
幅広いファン層を持つバンドだからねぇ


⑤FM - Living On The Run
こう言うの大好きなんですよね
理屈なんてないんですよねぇ
音楽は音を楽しむモノ
歌詞も個人的には重要ではない
英語はサッパリなのでね
まぁ歌詞を勝手に深掘りして講釈垂れるのも
恥さらしですからね
承認欲求の権化
ワタクシはただただ良質なメロディとアレンジに酔いしれたい


⑥SAXON - Fire And Steel
ベテランらしい風格
そして大人げない疾走感
ストレートだが拘りの展開がある
ギターチームが変わった事も好転の理由ですね


⑦WOLF - COUNT DOWN
松本のマイルドで伸びやかな歌声と魅力的な歌メロ
なにを歌っているかはたいして重要ではない
この空気感が大好きだ
リズム隊も適切なプレイでバックアップ
出しゃばらない黒木のギターも好感が持てる
懐の深いバンドだ
こういうギターソロも弾くんだなぁ


⑧ELIZA - 踊り子
叫さんがキリキリと軋み上げるハイトーンで歌う
新しいバンドサウンドだという印象を強めた
哀愁のメロディが迸るツインリード
初期の欧州的なエッセンスが強いのも印象的
次のアルバムが聴きたい
頼むよ


⑨EARTHSHAKER - 最後のページ
マーシーが歌う魅力的な歌メロと意味深な歌詞
色気のある歌声ですねぇ
正統性の強いハードサウンドの復権
新生アースシェイカーサウンドは起死回生の狼煙を上げた
こういう大人びいた曲が似合うキャリアを積み上げた
でも長くは続かなかったんだよなぁ


⑩TANK - WORLD ON FIRE
忘れ去られるTANK
こういう曲にもTANKの熱量と哀愁が激突
アルジーの歌声も聞こえてきそうだ

失恋船長 (2025-07-04 02:52:59)



太陽は罪な奴 / Young Love / SOUTHERN ALL STARS / SOUTHERN ALL STARS
ビールのCMソングでもあった1996年6月リリースの38thシングルです。タイトルに反して太陽に捧げる賛歌なのかな? アルバムヴァージョンのみイントロに波の音。当時からして30年前のSUPREMES"You can't hurry love"などに準じたモータウンな曲調は"Merry X'Mas in Summer"や"悲しい気持ち"の焼き直しとも。いきなり助平宣言に不可思議な表現、結局"恋する夏は去く"んだけど全体にリア充な内容なのが中曽根さんは嫌なのでしょうね、だから却下と。勝手に想像しつつ忖度します。

MK-OVERDRIVE ★★ (2025-07-04 02:00:12)



Insight / CHROMING ROSE

名曲“POWER AND GLORY”のインパクトが未だ語り継がれるジャーマンHMバンドCHROMINNG ROSEが'99年に発表した5thアルバムにして最終作。
初来日公演を好評のうちに終えるも、その後は主要メンバーの脱退が相次ぎ徐々に興味がフェードアウトしていた時期だったためリアルタイムではチェックできていなかったのですが、後追いで聴いてビックリ。いつの間にかメロハー・バンドになっとるじゃないですか。哀愁のメロディが物憂げに揺蕩うOPナンバー①で幕が上がる構成が物語る通り、ミディアム/スロー/バラード中心にまとめられた収録曲はパワーメタルの「パ」の字も見当たらないメランコリックで落ち着いた仕上がり。“POWER AND GLORY”的疾走ナンバーを期待する向きにはガッカリかもしれませんが、本家さえ迷走していた90年代にバンド側が「HELLOWEENフォロワー」の看板を重く感じるのは理解出来ますし、何より本作は楽曲の出来の良さに感心させられる場面が多々あるんで決して舐めたもんじゃないんですよ。
前任者以上に丁寧にメロディを歌い上げる新Vo(揺れを伴うハイトーンがAXXISのバーナード・ワイス似)もこのスタイルにマッチしていますし、アコギを生かして爽やかに盛り上がる②、一転して重々しい憂愁漂わす③、派手さはないもののコトコト煮込んだような熱量の高い哀愁にグッと来る⑦⑩辺りは、新Voの見事な熱唱と、このバンド生来のメロディ・センスの良さとが相俟って実にグッと来る逸曲に仕上がっています。
どんなバンドが復活したって不思議じゃないご時世ですから、CHROMINNG ROSE再結成とかないんですかね?とりあえず初期楽曲のリメイクで様子見とか。(安易か)

火薬バカ一代 ★★★ (2025-07-04 01:08:21)



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管理人様
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ANBICION 11 (2025-07-03 22:21:17)